マエケン、犬の殺処分ゼロ支援 13勝分234万円寄付

 元広島カープのエースで現在は米大リーグ・ドジャースで活躍する前田健太投手が9日、広島市西区で開かれた犬の殺処分ゼロに取り組む団体のチャリティーイベントに参加。活動支援のため、昨年のイベントで約束した通り、今季メジャーであげた13勝分の寄付金の贈呈式を行った。

 前田投手は集まった約800人の歓声を受けて舞台に登場。リーグ連覇を果たしたカープの活躍に「打つなあ。今のカープはバッター陣の層が厚い」と自身が在籍した当時とを冗談混じりに比較した。

 愛犬家でもある前田投手は昨年、今季から1勝ごとに背番号と同じ18万円をイベントを主催した「ピースワンコ・ジャパン(PWJ)」(神石高原町)に寄付すると宣言。13勝分の計234万円を寄付し、「1勝ごとに寄付ができると思って頑張れた」と振り返った。

 イベントではこのほか、チャリティーオークションも開催。「マエケン画伯」と称して舞台上で描いた戌年をモチーフにした絵も3万円で落札された。売り上げの一部は団体の活動に使われる。前田投手は記者団に「年に1回のイベントだけど、(PWJの)活動を多くの人に知ってもらい1匹でも多くの犬が救われてほしい」と話した。 

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