パンダ関連本続々、書店の専用コーナー売れ行き好調

一般公開を前に報道公開されたジャイアントパンダのシャンシャン=18日午前11時10分、東京都台東区の上野動物園(代表撮影)

一般公開を前に報道公開されたジャイアントパンダのシャンシャン=18日午前11時10分、東京都台東区の上野動物園(代表撮影)

 パンダ人気にあやかった関連本の出版が相次いでいる。上野動物園周辺の書店は専用コーナーを設け、売れ行きも好調だ。

 JR上野駅構内にあるブックエキスプレスエキュート上野店は、シャンシャンが誕生した6月から専用コーナーを特設。公開を控えた16日には目立つ通路側に移して展開した。書籍約20点や雑貨のうち売れ筋は写真集やカレンダー。家族連れや若い女性、サラリーマンなど客層はさまざまだ。

関係者にお披露目されたシャンシャン。左は母親のシンシン=18日午前、東京・上野動物園(代表撮影)

関係者にお披露目されたシャンシャン。左は母親のシンシン=18日午前、東京・上野動物園(代表撮影)

 人気の1冊が、シャンシャンを含めパンダの赤ちゃんを集めた写真集「ベビーパンダ あかパン」。11月に発売した「パイ インターナショナル」によると、初版6千部に対し注文が殺到し、発売前後に計1万部の重版を決定した。

 広報の北山晶子さん(34)は「予想を上回る反響。やっぱり上野生まれのパンダは特別なんですかね」。都内に限らず全国から注文がある。

 取次大手の日本出版販売によると、今年出版された関連本は昨年より倍増。過去に出た児童書も「売り上げは2~3倍のイメージ」という。

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