あなたもタイガーマスクに! 信州プロレスがマッチングサイト立ち上げ 児童福祉施設がほしい物をプレゼント

 あなたもタイガーマスクになりませんか-。児童福祉施設に暮らす子供たちに笑顔を届けようと、アマチュアプロレス団体「信州プロレスリング」(長野市)は18日、支援したい個人や企業・団体と、施設が求めている物品やサービスなどとをマッチングする「信州☆総タイガーマスク化計画」を発表した。昭和44年からテレビ放映されたプロレス漫画「タイガーマスク」にちなんで、「親の愛情に恵まれない子供たちに多くの人の少しの愛と勇気をプレゼントできれば」と呼びかけている。(太田浩信、写真も)

 総タイガーマスク化計画は、専用のインターネットサイト(http://s-tigermask.com/)を通じて、施設側が必要とする物品などを登録。それを見て提供できるものがある人が施設に贈る仕組み。支援したいものがある個人などがサイトに登録し、施設側が受け取りを申し出るなど、双方のニーズをマッチングさせる。

 県児童福祉施設連盟の西村武会長によると、平成22年に群馬県中央児童相談所にあった漫画の主人公「伊達直人」を名乗る人物からの寄贈をきっかけに、毎年、新入学シーズンになると多くの人からランドセルが贈られるようになった。だが、困ったことに、新入学の児童数を上回るランドセルが寄せられ、翌年に持ち越されるケースもあり、ミスマッチが生じているという。

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