サルもユズ湯でほっこり 埼玉・東武動物公園

 1年で最も昼が短い冬至の22日、東武動物公園(埼玉県宮代町)ではサル山のアカゲザル32頭に、冬至に入ると風邪をひかないとされるユズ湯がプレゼントされた。

 この日はサル山の中腹にある池にお湯が張られ、特製露天風呂が誕生。午前11時半から飼育係が遅めの朝食としてリンゴやサツマイモに加え、職員の自宅で採れたユズとミカン各30個を池に投入。早速若いサルを中心に露天風呂に飛び込み、気持ちよさそうにお湯につかりながら食べたり、追いかけっこをするなど見物客の笑いを誘っていた。

 サル担当の飼育係、渡辺由妃さん(29)は「池に入るのはお湯のときだけ。ユズもミカンも食べますが、甘い分、ミカンのほうが好きかな」と話していた。

 また、この日はカピバラにもユズ湯、ゾウにはカボチャがプレゼントされた。

 サル山の露天風呂は30日から来年2月24日までの毎週土曜日にも行われる。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ