宇都宮・動物園の犬が集合、新年のごあいさつ 芸も披露、子供たちと触れ合い

 宇都宮市上金井町の宇都宮動物園で1日、園内のワンワンショーで芸を披露している犬たちが新年のあいさつをする「ワンワンチームお披露目式」があり、戌(いぬ)年の年頭を飾った。

 同園の犬は、ペットが増えて遺棄され、生後50日前後で引き取り、育ててきたもの。一部は芸を覚えてショーで披露したり、来園者と散歩したりしている。この日は“見習い犬”を含めてショー出演の8匹とお散歩犬の中で人気のあるチワワ1匹がステージであいさつ。芸達者なメスの「レイ」は子供3人を寝かせてその上をジャンプする大技を披露した。

 この後、子供たちと犬の触れ合いもあり、栃木県矢板市の小学2年、柳瀬恭綺(みつき)さん(8)は「(犬は)おとなしくてかわいかった」と話し、ショーの前には犬との散歩も楽しんだという。

 荒井賢治園長は「捨てられる犬は少なくなったが、ペットは責任を持って飼ってもらいたい。今後も啓発に努めたい」と話した。

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