総額3000万円の純金将棋駒で対局、室谷由紀女流二段「想像以上に重かった」

 東京・新宿高島屋で10日から金製品の展示即売会「大黄金展」が始まり、オープニングセレモニーに将棋の香川愛生(まなお)女流三段と室谷由紀女流二段(ともに24)が出席した。

 2人はあでやかな晴れ着姿で、金箔(きんぱく)約1700枚が使用された高さ2メートルの巨大な黄金の「金将」の除幕式に参加し、香川は「自分より背の高い駒に出合ったのは初めて」とにっこり。

 続いて、総額3000万円の純金の将棋駒で対局のデモンストレーションも行われた。王将・玉将(各100万4400円、税込)は重さ各約61グラム、金将・銀将(各79万9200円、税込)もそれぞれ約46グラムという重厚感で、室谷も「想像以上に重かった」と目を丸くして駒をパチリ。「運気が上がりそう。2018年のいいスタートが切れそうです」と声を弾ませた。

 昨年は藤井聡太四段(15)の登場で将棋ブームも起き、「今年も頑張りたい」と香川。室谷も「女流棋界も盛り上げたい」と張り切った。

 「大黄金展」は16日まで開催され、14日午後0時からは会場で加藤一二三九段(78)による「特別詰将棋 解説会」(観覧無料)も行われる。

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