五十嵐川のハクチョウ「北回帰」本格化 新潟

 新潟県三条市森町の五十嵐川では春が近づくとともに、越冬したハクチョウたちが繁殖地のシベリアに戻る「北帰行」が本格化している。

 1~2月のピーク時には400羽ほどが川にたたずむ姿が見られた=写真(江角直樹さん撮影)。最近は餌を求め、日中は雪解けした田んぼに出掛けるようになり、早朝や夕方に「100羽ほどを見ることができる程度」(同市の営業戦略室観光係)にまで減ったという。

 近くにはハクチョウを観察できる施設「白鳥の郷公苑」が整備されており、上映中の映画「ミッドナイト・バス」のロケ地としても脚光を浴びた。今冬は大雪に見舞われたものの、例年通り今月末には全て飛び立つ見込みという。

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