【教えて!goo】加熱式たばこなのに体臭がキツくなる!?その理由を専門家が解説

 昨今人気の加熱式たばこ。臭いが少ないと言われているが、非喫煙者からするとやはり臭いという声もチラホラ。「タバコを吸いすぎて体に染み付いた体臭」という質問が「教えて!goo」にも投稿されているが、加熱式たばこでも吸い続けると体臭も臭くなるのだろうか?専門家に聞いてみた。

加熱式たばこで臭いがするのはなぜ?

 そもそもタバコに分類されるものには、葉巻、パイプたばこ、紙巻たばこ、加熱式たばこ、電子たばこなどがある。

 「加熱式たばこと電子たばこは混同されやすいですが、加熱式たばこはタバコの葉を電気的に加熱するもので、日本で販売されているのはこのタイプです。電子たばこはニコチンなどの成分が入った液体を電気的に加熱して、吸引するタイプ。これは、海外からの個人輸入品に限られます」

と教えてくれたのは、All About「男のボディケア」ガイドの大泉高明さん。このうち、紙巻たばこと加熱式たばこ自体が発する臭いの違いについて聞いてみた。

 「紙巻きたばこの有害成分や臭い成分の多くが、紙が燃えることで発生するともいわれています。このため、紙を燃やさない加熱式たばこは有利といえます。加熱式たばこは紙巻たばこに比べると、アセトアルデヒドなどの有害成分が、1/10~1/100というデータもあります」(大泉さん)

 とはいえ、加熱式たばこでも当然臭いはする。

 「たばこの煙には400種類以上の成分が含まれていて、なかには4000種類以上の成分が含まれているというデータも。たばこの臭いの原因物質の代表的なものは、ニコチン、アセトアルデヒド、ホルムアルデヒド、酢酸、硫化水素、アンモニア、ピリジンなどです」(大泉さん)

 加熱式たばこは、ヤニ臭さの原因となるタールの含有量を押さえてあることを謳い文句としていることが多いが、それ以外にもたばこには複数の臭い成分が含まれているようだ。

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