「うめきた新駅」現場を公開…関西空港や和歌山方面のアクセス向上 JR西

 JR西日本は17日、大阪駅北側の「うめきた」地下に5年後の春に開業予定の「北梅田駅」(仮称)の工事現場を公開した。開業後は関西国際空港や和歌山方面へのアクセスが向上し、訪日外国人客の取り込みにも期待がかかる。

 工事は平成27年11月に開始。大阪駅から離れた場所に敷設されている東海道線支線(新大阪-福島)を大阪駅寄りのうめきた地区の地下に移設し、新駅を整備する。

 最大で深さ15メートル掘削した駅工事現場は、地面が幅約40メートルにわたりコンクリートでならされ、軟らかい地盤を押さえるために無数の鉄骨が打たれていた。今後、地下1階にコンコース、地下2階に2つのホームと4本の線路を設置する。 北梅田駅には京都、新大阪と関空をつなぐ特急「はるか」や、和歌山方面とを結ぶ特急「くろしお」が停車。大阪駅から関空までは現在、快速電車で約1時間かかるが、はるかの利用で約45分に短縮される。

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