西日本豪雨 台湾の李元総統がお見舞いメッセージ 岡山で心臓病治療経験

 心臓病治療のために岡山県倉敷市を訪問したことがある台湾の李登輝元総統(95)は、今回の豪雨による県内での被害拡大を受け、台北市を訪れている県民グループに、県民が少しでも早く平穏な生活に戻れるよう願うメッセージを託した。

 李氏は8日、台北市郊外の自邸で日本李登輝友の会・岡山県支部の訪台団(藤原一雅団長)一行約10人を出迎えて懇談。

 自身が台北高等学校から京都帝大に進学した際は「岡山医科大(現岡山大)進学も考えた」と明かし、総統退任後初めて訪日した平成13年4月、倉敷中央病院で心臓病治療を受けた思い出にも触れ「岡山県は大雨によって大きな被害が出ているところがあると聞いております」「これ以上、被害が拡大しないことを願うと同時に、少しでも早く平穏な生活に戻られることを願っております」と語った。

 西日本を中心とした豪雨被害は台湾でも各メディアが大きく報じている。

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