半ズボンでの乗務認めて 猛暑のベルギーでバス運転手らが要求

 記録的な猛暑が続くベルギーの首都ブリュッセルで、首都圏の公共交通企業STIBの路線バス運転手らが、半ズボンの制服を採用するよう雇用主側に要求を始めた。ベルギーメディアが7月31日報じた。

 バスは窓が大きく車内が温室のように高温になる上、バス停でドアが開くたびに外気が入り、エアコンの効果も弱められてしまうと運転手らは主張。運輸系企業の従業員の大部分が加入する労働組合も運転手の要求を支援し、半ズボン制服を求める嘆願書には千人を超える署名が集まった。

 ベルギー国内で首都圏の外を走る路線バスの運転手は、半ズボンでの業務が認められているという。

 ブリュッセルは北緯50度に位置し基本的に冷涼な気候だが、7月26、27両日は最高気温が35度前後に上昇。今週後半も30度を超える日が続くと予想されている。(共同)

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