陸自第13旅団の新旅団長に鳥取出身の山根陸将補 「地元の中国地方で難局にあたれること、心から誇り」

 中国地方5県を管轄する陸上自衛隊第13旅団の新しい旅団長に山根寿一陸将補(52)が1日付で着任し、海田町の陸自海田市駐屯地で記者会見に臨んだ。西日本豪雨で災害派遣活動が続くなか、「隊員たちは『今、われわれが役に立たなければ』との気持ちが強く、非常に士気が高い。一日でも早い復旧復興の手助けをしたい」と述べた。

 鳥取県出身の山根旅団長は「地元の中国地方で防衛警備や災害の難局にあたれることを心から誇りに思う」と力を込め、引き続き被災地の生活再建に全力を尽くす一方、「万全の備えで防衛警備の任務を遂行するため、精強な部隊をつくる」と語った。

 山根旅団長は防衛大学校卒。第11特科連隊第1大隊長や第10特科連隊長、沖縄地方協力本部長、富士学校特科部長などを経て、平成29年から東北方面総監部幕僚副長を務めていた。

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