法善寺横丁まつり開催 なにわ情緒と味を楽しむ

 大阪・ミナミの法善寺横丁で10日、夏の風物詩となっている「法善寺横丁まつり」が始まり、軒を連ねるバーや割烹(かっぽう)などが店頭に夜店を出し、訪れた人らは、なにわの情緒と味を楽しんだ。11日まで。

 祭りは、昭和57年に法善寺横丁に石畳が復活したのを機に始まり、今年で37回目。約60店の飲食店が、常連客への感謝をこめて開く催しで、店主らが実行委員会を作り開催している。

 初日のこの日は、法善寺の「水掛不動」の前で、文楽人形遣いの豊松清十郎さんにより文楽人形の祝いの舞いが奉納されたほか、落語家の4代目桂春団治さんや俳優の赤井英和さんら“横丁ファン”の芸能人らが駆けつけ、盛り上げた。

 日が暮れると、ちょうちんがともる路地を浴衣姿の市民らがそぞろ歩くなど夏の風情もたっぷり。野外ジャズコンサートも行われ、訪れた人たちは思い思いの時間を楽しんだ。

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