昔話の河童、正体は? 姫路市立水族館で「妖怪展」

 昔話でおなじみの生き物や妖怪たちにスポットを当てた企画展「むかし話と妖怪の世界」が、兵庫県姫路市立水族館(同市西延末)で開かれている。河童(かっぱ)を描いた絵や「ミイラ」なども展示され、訪れた人の注目を集めている。9月24日まで。

 昔話の紹介とともに、浦島太郎に登場するカメのモデルとなったアオウミガメや、河童の姿形に大きな影響を与えたとされるスッポンなど、物語に登場する生き物たちを実際に見ることができるのが特徴。展示では、河童の頭部とされるミイラや、河童について詳細に記述された「河童真図」など約30点の資料が並ぶ。また、昔話の絵本などを読むことができるコーナーも設けられている。

 同館の担当者は「昔話を読んだ後に実際の生き物たちを見れば、何か新しい発見があるかも」と話している。

 18日には福崎町のゆるキャラ「ガジロウ」が水族館に現れ、子供たちと交流する予定。午前9時~午後5時。火曜休館だが14日は開館。問い合わせは同館((電)079・297・0321)。

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