福井県にこどもプログラミング協議会設立 各地にクラブ創設、ロボコン参加目指す

 福井県内IT企業57社で組織する県情報システム工業会(小森富夫会長)は、企業、県、大学、高専などの関係者でつくる「県こどもプログラミング協議会」を設立した。IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などが日常生活や職場などに浸透する中で新しい時代に対応できる人材を育成するため、小学生らがプログラミングからロボット製作まで自主的に楽しく学べる場として「地域ICT(情報通信技術)クラブ」を今年度中に6カ所程度立ち上げる計画だ。

 総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」の今年度地域実証事業に採択されたことを受け協議会を設立。文部科学省が2020(平成32)年度からプログラミング教育の必修化などの動きに対応して、地域ICTクラブを各地に立ち上げ、優れた人材の育成に向けてPTAや子供会など地域と一体となって取り組む考えだ。

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