「プラスチックストローの代替品は?」 小池知事、環境授業で児童らに「宿題」

 海洋ごみ問題を通じて子供たちの環境への意識を高めてもらおうと、東京都の小池百合子知事は4日、品川区立第三日野小で特別授業を行った。都がプラスチックストローの代替品のアイデアを現在募集しているのに絡めて小池氏は子供たちにも「1週間後までにアイデアをまとめてください」と“宿題”を出したほか、風呂敷のエコバッグへの活用法を実演した。

 区が独自に取り組む教科「市民科」の一環で、小池氏は同校の4年生1クラスで授業を受け持った。海中に漂う海洋ごみの写真を示して「ごみを出さない工夫をしないと、生き物が困ってしまう」と話した。また、プラスチックストローの代替品として都が普及を目指している紙ストローや、風呂敷を活用したエコバッグも紹介。児童からは「買い物の時にエコバッグを使うようにしたい」「家に帰って家族にも伝える」などの意見が出た。

 小池氏は授業後、子供たちをきっかけに「(環境への意識が)家庭や社会に広がると考えている」と期待を込めた。

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