学校内で喫煙した中学校長ら4人を減給処分

 堺市教委は8日、学校敷地内で喫煙をした市立中学の男性校長2人を減給10分の1(1月)とするなど教職員計4人を同日付で懲戒処分にしたと発表した。

 市教委によると、今年4月に市立中学の複数の教職員が敷地内で喫煙をしているとの通報があり、調査をしたところ、男性校長(56)と男性教頭(49)、男性教諭(31)が技術準備室でほぼ日常的に喫煙していたことを認めた。その後、別の市立中学の男性校長(54)が体育教官室で喫煙していたことも明らかになった。

 市教委は校長2人を減給、残る2人は戒告処分とした。このほか、市内の全教職員を対象にした調査などで敷地内喫煙が発覚した教職員28人についても厳重注意や指導を行った。

 中谷省三教育長は「管理職自らが敷地内喫煙に関係していたことはきわめて遺憾。改めて指導を徹底し、再発防止に努めていく」と話した。

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