京都府埋文センターが10日に縄文シンポ 府民総合プラザ

 京都府埋蔵文化財調査研究センターは10日、京都市南区の府民総合交流プラザ(京都テルサ内)で、縄文時代にスポットをあてたセミナーを開催する。近年の府内での出土例などをまじえ、多くの謎に包まれた縄文の世界観に迫る。

 1万年以上前に始まった縄文時代は狩猟と採取中心の生活とされている。しかし活動範囲は予想以上に広く、城陽市の下水主(しもみずし)遺跡からは東日本とつながる土偶が出土するなど、広範囲に交流が行われていたこともわかってきた。

 今回はそんな縄文時代について、府内から出土した遺構や遺物などをまじえながら、同センターの桐井理揮調査員、京都市考古資料館の高橋潔副館長、立命館大学の矢野健一教授とともに考える。

 午後1時45分から。入場無料、申し込み不要。問い合わせは同センター(075・933・3877)。

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