3冠の藤沢里菜女流名人、女流棋聖に挑戦へ

 囲碁の第22期女流棋聖戦の挑戦者決定戦が10日、東京都千代田区で行われ、藤沢里菜女流名人(20)が174手までで、謝依旻(しぇい・いみん)六段(29)に白番中押し勝ちし、三番勝負(来年1月17日開幕)出場を決めた。女流本因坊・女流立葵杯も保持する藤沢女流名人は、現在5つある女流タイトルのうち、女流棋聖だけ獲得したことがない。同じ相手と続けて対局する挑戦手合では初めて、自らより年少の上野愛咲美(あさみ)女流棋聖(17)と戦う。

 今月5日の女流本因坊戦第4局で藤沢に敗れ、約11年ぶりに無冠に転落した謝は、前期失った女流棋聖へのリターンマッチもならなかった。

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