私立中教諭が生徒の顔蹴る 8針縫う、名古屋の進学校

 名古屋市東区の私立東海中で、40代の男性教諭が1年の男子生徒の顔面を蹴り、生徒が眉間を8針縫うけがをしていたことが10日、同校への取材で分かった。教諭は翌日から自宅謹慎中で、同校は処分を検討している。同校は1888年創立で。進学校として知られ、海部俊樹元首相ら著名人を多数輩出している。

 同校によると、多目的室であった総合学習の授業中、しゃがんでいた男子生徒の顔を教諭が蹴った。生徒は衝撃で、掛けていた眼鏡の金具が当たり眉間から出血。救急車で病院に運ばれた。生徒は翌日から登校している。

 授業は「情報」について学ぶため、CM制作を体験する内容だった。教諭は学校側の調査に「準備せずに撮影の様子をのぞきに行く生徒の態度にかっとなった。一瞬の感情で取り返しの付かないことをしてしまい、本当に申し訳ない」と話している。教諭は生活指導部長を務めている。

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