北海道「正論」友の会 外信部長がトランプ外交語る

 日本のあるべき姿を考える「北海道『正論』友の会」第9回講演会が11日、約200人が参加して札幌市中央区の札幌グランドホテルで開かれ、渡辺浩生・産経新聞社外信部長が「岐路に立つトランプ外交と世界情勢 日本がとるべき道は」と題して講演した。

 元ワシントン特派員の渡辺氏は、11月の米中間選挙で、共和党が下院で過半数を割り、上院では過半数を維持したねじれ議会になったことについて「議会は機能停止に陥るだろうが、トランプ大統領はこれまでと同様、米国第一主義を貫き、ねじれ議会が手足を縛ることはないだろう」と指摘。民主党支持者はトランプ嫌いを加速させ国内の分断が固定化すると述べた。

 中国との関係では、トランプ政権は覇権主義の中国封じ込めを強めており、日本にも足並みをそろえるよう迫る可能性に言及した。

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