年末年始の新幹線、全路線で前年上回る JRまとめ

 JR旅客6社は7日、年末年始期間(昨年12月28日~1月6日)の利用実績をまとめた。新幹線や在来線特急の主要線区には、前年同期比5%増の1286万2千人が乗車し、9年連続で前年より増えた。1月4日が金曜だったことから、長期休暇が取りやすく、新幹線は全ての路線で前年を上回る好調さだった。

 北海道新幹線は、大雪に見舞われた新千歳空港で欠航が相次ぎ、航空便から切り替えた乗客が多かったとみられ、9%増となった。

 昨年12月30日に東京駅で発生した車両故障のため大規模な運休や遅れが出たJR東日本管内でも東北新幹線が5%、秋田新幹線が6%、上越新幹線が1%といずれも前年同期を上回った。

 北陸新幹線も2日に金沢駅で設備トラブルがあったが、JR東日本区間で6%、JR西日本区間で7%とともに増えた。東海道新幹線は392万1千人で7%、山陽新幹線は188万人で6%の増加だった。

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