中教審会長に渡辺氏 経済界から4人目

 中央教育審議会は20日の総会で、新会長に第一生命ホールディングス会長の渡辺光一郎氏(65)を選出した。任期は平成33年2月まで。経済界からは根本二郎元日本郵船社長、三村明夫日本商工会議所会頭、前任の北山禎介三井住友銀行名誉顧問(任期満了で14日付で退任)に次いで4人目となる。

 渡辺氏は第一生命ホールディングス社長を経て29年4月から現職。中教審では教育振興基本計画の策定などに携わった。総会後、記者団に「世界中で社会構造が変化している。新しい時代に向けて教育の形を変えていきたい」と抱負を述べた。

 中教審は、副会長に千葉大特任教授の天笠茂氏(68)と筑波大学長の永田恭介氏(65)も選んだ。天笠氏は千葉大学長特別補佐などを経て28年4月から現職。永田氏は副会長に再任。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ