4時間切り祝い乗客歓迎 北海道新幹線

 北海道新幹線のダイヤ改正で東京-新函館北斗(約863キロ)の所要時間が最短で4時間を切り、3時間58分となった16日、JR北海道は函館駅で祝賀セレモニーを開いた。約18キロ離れた新函館北斗駅(北斗市)から在来線に乗り換えて訪れた乗客を、地元子ども園の園児を含む約50人が出迎えた。

 園児ら十数人は「ようこそ函館へいらっしゃいました」と大きな声で歓迎。最速タイプの新幹線に東京から乗った茨城県土浦市の主婦、大野美佐子さん(58)は「食べて寝て、気が付いたら新青森だった。帰りも新幹線に乗る」と声を弾ませた。東京都葛飾区の女性会社員(25)は「東京からでも長くは感じなかったが、数分の短縮ではそんなに変わらない」と話した。

 JRは青函トンネル内の最高時速を140キロから20キロ引き上げ、所要時間を最大4分短縮した。

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