キツネが「観光駅長」就任 宮城のJR白石蔵王駅

 JR東日本仙台支社が31日、宮城県白石市の東北新幹線白石蔵王駅でキツネを「観光駅長」に任命する式典が開かれた。同駅近くのキツネと触れ合える施設「蔵王キツネ村」があることにちなんだ企画で、国内外からの観光客を誘致する狙いもある。

 JR東日本などによると、任命されたのは同施設のゴロ君。推定12歳の雄で、人間の60歳くらいに相当する。同社管内でキツネが「駅長」になるのは初めて。体調を見ながら、6月26日まで毎週水曜日の午前中に改札口に立つ予定。

 式典では、小野昭一駅長から委嘱状とともに専用の帽子が渡された。式典後には早速、改札口付近に作られたケージの「駅長室」で利用客をお出迎えした。

 仙台市から家族と来た渡辺明依さん(7)は「本物のキツネを初めて見た。毛がふさふさでかわいい。お仕事頑張ってほしい」と話した。

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