愛媛台湾親善交流会設立、一青妙さん講演

 愛媛県と台湾を結ぶ定期航空便就航を7月に控え、愛媛、台湾の交流促進を図る民間団体「愛媛台湾親善交流会」の設立総会が、松山市堀之内の県美術館で開かれた。

 愛媛台湾交流会と愛媛日台親善協会が合併し、県内最大の台湾交流団体として発足した。13日の総会で古川勝三会長は「中学・高校生が修学旅行で台湾を訪れ、松山市出身の高校野球監督、近藤兵太郎や台湾電力の父と称される西条市出身の実業家、松木幹一郎など、台湾で尊敬されてやまない県内出身の偉人の足跡を知り、将来にわたり交流を進めてほしい」とあいさつした。

 その後、台湾出身で東京都在住の作家、女優の一青妙(ひととたえ)さんが講演。愛媛県から「四国一周サイクリングPR大使」を任命されている一青さんは「サイクリングを通して愛媛県との縁ができた。歴史的にも結びつきのある愛媛と台湾。これからサイクリングという文化をつなげ、世界に広げたい」と話した。

 同会では7月に台湾の近代化に尽くした土木技師、八田與一を主人公とした長編アニメーション映画「パッテンライ」の上映会や、台湾のフルーツ、スイーツなどを紹介する「台湾フェア」の開催などを計画している。

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