「鉄道むすめ・楚原れんげ」車両登場 三岐鉄道に会いに来て

 三岐鉄道(三重県四日市市)は24日、現場で働く女性をモチーフにしたキャラクター「楚(そ)原(はら)れんげ」のイラストをあしらった車両の運行を開始した。併せて等身大パネルやクリアファイルも作製してPRに力を入れる。同鉄道は「沿線はもちろん、全国的にも広く知ってもらって利用促進につながれば」と期待を寄せる。

 楚原れんげは、鉄道模型やフィギュアなどを製造販売するトミーテックが展開しているキャラクター「鉄道むすめ」の1人。同鉄道の女性職員の制服を人気イラストレーター、伊(い)能(のう)津(しん)さんが忠実に再現した。

 名前は楚原駅(いなべ市)と蓮花寺駅(桑名市)にちなみ、勤務先は東員駅(東員町)-と廃線の危機にあった同鉄道北勢線を支援する沿線自治体を表現している。

 車両は4両編成。通常のイエローの車体のヘッドマークと車両側面にキャラクターが描かれ、北勢線(西桑名-阿下喜間)を走る。

 運行に先立ち等身大パネルを東員駅などの改札に設置したところ、問い合わせやホームページのアクセス数が増えたという。同社は、グッズ展開などを検討している。

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