Tシャツで世界遺産祝おう 大阪、49古墳ずらり

 7月上旬の百舌鳥・古市古墳群(大阪府)の世界遺産登録決定時に「おめでとうTシャツを着て町を歩こう」と古市古墳群が広がる大阪府藤井寺市の市民らが半袖Tシャツを製作した。希望者に有償で提供する。

 登録への機運を高めようと古市古墳群を題材にした絵画や俳句、写真などの展示活動や講演活動をしてきた荻野静雄さん(82)らのグループが作った。

 友人で奈良市内のデザイナー(56)に依頼した。Tシャツ前面に「MOZU FURUICHI」などと表記し、百舌鳥古墳群の23の古墳形状の輪郭を、古市古墳群の26の古墳は塗りつぶしで、リスト順に縦横7列で全49基の古墳を表現。背中は、前方後円墳のキャラクターが万歳して喜ぶ様子を表現した。

 ネービーの生地に黄緑で印刷。「普段着にできるように工夫した」という。400着を作り、1着2千円。

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