鶏のから揚げ&辛口スパークリングで気分上々! ワインのフレッシュ酸味がレモン効果にも!?

ワインと料理のおいしい関係

 天ぷら、鳥のから揚げ、串揚げ、フライドポテトや揚げ物や焼き餃子はビールやハイボールと相性がぴったり。ビールが特に揚げ物に合うことは、長年の経験でご承知の通りだと思いますが、「今日はワインで」となると、鳥のから揚げに何を選ぶか、ハタと考えてしまうのではないでしょうか?

 その答えはズバリ、「スパークリングワイン」です。

 ビールとから揚げが相性抜群なのはビールに含まれる炭酸ガスと爽やかな苦味がから揚げなど揚げ物全般に含まれる油分をサッと流して口中をフレッシュにしてくれるからです。スパークリングワインも炭酸ガスを含むということでビールと同じ原理で合わせられます。さらにワインにはフレッシュな酸味も含まれますのでから揚げにレモンを絞ったような効果があり、ビールと負けず劣らずの相性の良さなのです。スパークリングを飲むと「気分がアガル」というオトナ女子も多いので、スパークリングワイン&から揚げで乾杯すればさらに気分上々に?

 から揚げとなら、特に辛口タイプのスパークリングがおすすめです。辛口かどうかが横文字のラベルではわからない! という場合は、一つだけ「BRUT(ブリュット)」という用語を覚えてもらえれば間違いなく辛口を選べます。

 これはフランス、イタリア、スペインなど世界中のスパークリングワインで辛口を示すのに広く使われており覚えていて損はない必須ワイン用語です。

 「そうは言っても、スパークリングワインってシャンパンのことでしょ? シャンパンって高いよね!」という読者の声が聞こえそうです。

 シャンパン(フランスのシャンパーニュ地方産で瓶内二次発酵方式で造られるスパークリングワイン)は確かにお値段が高めで多くは約6000円から何万円もするものまでもあり、“記念日用”になりがち。でもシャンパン以外の産地のスパークリングワインで、懐にもぐっとやさしく1本1000円少々で店頭で購入できるものもたくさんあります。週末などにその気になりさえすれば簡単にいつもと違う贅沢気分が楽しめます。

 コスパの高いスパークリングを探して、ふところ具合を心配せず気持ちよく飲みたい方には日本で一番売れている輸入ワインブランド、チリワイン「アルパカ」がおすすめ。シリーズの中のアルパカ・スパークリング・ブリュットは、お手頃な価格の辛口スパークリングワインということで、から揚げとのペアリング体験の最初の一歩に最適です。

 これから暑くなる季節。アウトドア、例えば海辺などでキリッと冷えたスパークリングもなかなかお洒落です。ビールに合う料理は、必ずスパークリングにも合うという法則をおぼえていただいて、もっと気軽にスパークリングを開けてプチぜいたく気分を味わってはいかがでしょうか?

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