福井で感染イノシシ初確認 豚コレラ、岐阜県境の大野

 福井県は7日、同県大野市で見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。豚コレラは岐阜、愛知両県の養豚場で相次いでいるほか、三重を含めた3県で感染した野生イノシシが多数見つかっている。福井県内での確認は初めてで、養豚場への感染拡大が懸念される。

 県によると、県内では8施設で約2600頭を飼育している。

 豚コレラは昨年9月に岐阜市内の養豚場で判明して以降、岐阜と愛知両県で相次ぎ、出荷先も含め計5府県で確認された。6月24日には福井県境から約1・2キロの岐阜県郡上市で感染したイノシシが見つかり、福井県は自治体や猟友会と連携してイノシシの捕獲、検査を強化していた。

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