江戸時代の「青」テーマに2美術館が連携

 東京都渋谷区にある個性的な2つの美術館が、連携企画展「青のある暮らし」を開催中だ。

 江戸時代の人々の暮らしを、「青」を切り口に紹介するというもの。

 江戸時代、藍染が庶民に広がり浴衣や手ぬぐいなどに盛んに使われた。やがて青い染付の食器なども人気を博し、青は日常生活を彩る色になったという。

 陶磁器専門の戸栗美術館では、染付の青い古伊万里の食器を中心に展示。9月22日まで。

 一方、浮世絵専門の太田記念美術館は、歌川国貞(三代豊国)の「今様三十二相 すゞしさう」のように浴衣姿の麗しい美人画や、青を基調にした北斎や広重らの風景画などを紹介している。こちらは7月28日まで。

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