多彩240艇、南海を疾走 奄美でシーカヤック大会

 鹿児島県の奄美大島と加計呂麻島の間にある大島海峡で7日、国内最大規模のシーカヤック大会「奄美シーカヤックマラソン」が開かれた。曇り空の下、全国から集まった色とりどりの240艇余りが疾走。穏やかな波の中で、参加者は華麗なパドルさばきを見せた。

 昨年は台風で中止となったため、開催は2年ぶり。今回は33キロの「フルマラソン」、17キロの「ハーフ」など3部門が設けられた。加計呂麻島のチェックポイントでは、ボランティアの高校生や住民らが参加者にスイカや飲み物を手渡したり、太鼓を打ち鳴らしたりして応援した。

 手作りカヤックで参戦し、ハーフを2連覇した奄美市の自営業、春山恵一さん(65)は「心配していた腰の痛みもなく、優勝できてうれしい」とすがすがしく語った。

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