「ぐんま古墳カード」24種類を無料配布 群馬県が3日から

 「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されたのを記念し、群馬県は1日、畿内と密接な関係があったとされる県内の古墳をPRする「ぐんま古墳カード」を作製し、3日から無料配布を始めると発表した。

 古墳時代の群馬県は畿内と関係が深く、「太田天神山(てんじんやま)古墳」(太田市)のように、畿内の古墳と同じ設計図を基に造られたとみられる前方後円墳も現代に残る。百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録で古墳に注目が集まる中、県内の古墳も広くPRするためカードを配布することになった。

 PRする古墳は、太田天神山古墳をはじめ、簗瀬二子塚古墳(安中市)▽観音塚古墳(高崎市)▽伊勢塚古墳(藤岡市)-など計12カ所。それぞれ2種類のデザインのカード計24種類、2万4千枚を配る。

 古墳を訪ねて、自身と古墳が一緒に写るように撮った写真を、古墳がある市町の資料館などの担当者に見せると、カードが入手できる。他にスマートフォンのアプリを使う方法もある。全ての古墳のカードを集めると、カードホルダーがもらえる。

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