新型英検でPCトラブル、7会場52人の試験中止

 日本英語検定協会(東京)がパソコンを使って実施する英語資格試験「英検CBT」で、8日に全国7会場で受けた計52人の試験が、システムトラブルのため途中で中止されていたことが13日、協会への取材で分かった。

 英検CBTは来年4月から始まる大学入学共通テストで導入される英語民間試験の一つ。共通テストでは複数の民間試験がパソコンやタブレットを利用する予定で、トラブルなく実施できるか懸念されている。

 協会によると、トラブルは8日午前、全国で744人が受験した2級の試験で発生。青森、埼玉、福岡県などの会場で、リスニングのテスト中、52人のパソコンが動かなくなった。試験に使うデータベースの更新作業で、人為的なミスがあったのが原因。再試験の案内などをしている。

 英検CBTは1日で「読む・聞く・書く・話す」をテストする形式。1人1台のパソコンとヘッドセットを使い、従来型の英検と同じ資格が得られる。

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