三つ子のヒョウ、すくすく成長 神戸・王子動物園

 神戸市立王子動物園(同市灘区)で今夏、アムールヒョウの三つ子の赤ちゃんが誕生した。同園での誕生は4年ぶりで三つ子は初めて。一般公開に向け、順調に育っているという。

 三つ子の赤ちゃんは7月29日に誕生。性別はメスが2頭、オスが1頭で、現在の体長は60~65センチ、体重は約3キロ。母親の「セイラ」(4歳)と父親の「アニュイ」(10歳)の間に生まれた初めての子供で、飼育員が親代わりになる「人工哺育」で育てられている。元気に動き回り、馬肉をミンチにするなどした離乳食を食べ始めているという。

 アムールヒョウは、ヒョウの中では最北のロシア南東部の森林に生息。密漁や森林伐採により個体数が減少し、野生には現在100頭余りしかいないという。一般公開の時期は未定で、名前は公開後に来園者から募る予定。

 担当者は「元気にすくすく育っている状態。できるだけ早くみなさんにお披露目したいので、楽しみに待っていて」と呼びかけてる。

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