和歌山製鉄所から鉄粉飛散、苦情など2100件

 日本製鉄は18日、和歌山製鉄所(和歌山市)の構内にある発電設備の煙突から鉄粉が周辺の住宅街などに飛散し、「車に付着した」などとする苦情や問い合わせが約2100件寄せられたと発表した。人体への影響はないとしている。

 同社によると、飛散があったのは6月26日ごろ。製鉄所北西を中心に約2・5キロの範囲で飛散が確認された。発電設備の試運転が原因の可能性があるという。

 同月29日以降、苦情や問い合わせが寄せられていた。鉄粉は直径1ミリ弱の大きさ。通常の洗浄では取り除けず、除去費は同社側が全額負担するとしている。

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