調査妨害阻止へチバニアン条例 千葉・市原市で成立

 茨城大などのチームが地球史の一時代を「チバニアン(千葉時代)」と命名するよう国際学会に申請している千葉県市原市の地層をめぐり、同市議会は19日、学術的な調査研究の目的で立ち入ることへの妨害行為を禁じる罰則付き条例案を可決した。

 申請反対派が地層周辺に土地賃借権を設定したことへの対抗措置で、違反者には5万円以下の過料を科す。可決後、小出譲治市長は「(チバニアンは)市原市だけの問題ではなく、日本としての財産。条例制定で科学の進展に寄与していくことを願う」と述べた。

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