27日に「斎田抜穂の儀」 大嘗祭で使う米を収穫

 宮内庁は20日、皇位継承に伴い11月14、15日に行われる大嘗祭(だいじょうさい)の中心儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で使う米を収穫する「斎田抜穂(さいでんぬきほ)の儀」について、東日本の「悠紀田(ゆきでん)」に決まった栃木県高根沢町と、西日本の「主基田(すきでん)」に決まった京都府南丹(なんたん)市で、いずれも27日午前に行うと発表した。

 大嘗祭は、即位した天皇が初めて執り行う「新嘗祭(にいなめさい)」で、皇位継承に伴う重要な宮中祭祀(さいし)。悠紀田は高根沢町大谷下原で、耕作者である大田主(おおたぬし)は石塚(いしつか)毅男さん(55)=同町大谷。主基田が南丹市八木町氷所(ひどころ)新東畑で、大田主は中川久夫さん(75)=同町氷所川西。米の銘柄はそれぞれ「とちぎの星」と「キヌヒカリ」で、精米180キロと玄米7・5キロが納められる。

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