松山で2月に「全国こなもんサミット」 餃子対決など

 地域に根付く「こなもんグルメ」が勢ぞろいし、グランプリを競う「全国ご当地こなもんサミット2020 in 三津浜」が2月15、16の両日、松山市大可賀のアイテムえひめを会場に開かれる。

 6回目となる今回は北海道から大分県まで、粉ものを使った食べ物の16団体がエントリーし、第1回、第3回でグランプリを獲得して永久殿堂入りした地元の「三津浜焼き」を除く15団体が全国一を目指す。

 焼きそばやラーメン、うどん、お好み焼き、たこ焼きのほか、北海道からあげばくだんザンギ(北海道)や、米粉のクレープ(岡山県)、シフォンぷりん(鳥取県)も参加。今回の目玉は、宇都宮栄久餃子(栃木県)と浜松餃子(静岡県)の対決という。浜松餃子は昨年、優勝して既に殿堂入りしているが、今回は宇都宮栄久餃子の登場とあって、迎え撃つ形でバトルに参加する。

 今月15日に参加団体への説明会と試食会が松山市内で開かれ、参加した食文化・料理研究家で作曲家の中村和憲さん(松山市)は「三津浜の人たちを中心に活性化を目的に始まったイベントだが、同じ思いを持つ全国の仲間とつながり、次世代に食文化を残そうとしているところに大きい意義がある」と話した。

 会場では各メニューが1食につき300~500円で提供され、来場者の投票によってグランプリを決める。前回(昨年2月)は2日間で約1万4千食を提供。今回もメニューごとに1日500食以上を用意するという。

 2月15日は午前10時~午後4時、16日は午前9時~午後3時。両日とも「まつやま農林水産まつり」と同時開催となる。

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