二郎インスパイア系の完成形と好評も…「豚ラ王」ネックは価格

 “二郎インスパイア系”の再現力に、ラーメン好きのネットユーザーらが唸った。日清食品は13日、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでカップ麺の新商品「日清豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク」を発売。味は高く評価されているが、値段に不満を抱く人もいるようだ。

 「豚ラ王」はちぢれた太麺と、強く香るニンニク、豚骨醤油スープにかける「アブラ増し袋」のアブラが特徴だ。太麺、ニンニク、アブラといった“ガッツリ系”の共通点から、東京・三田に本店を置く有名ラーメン店「ラーメン二郎」に影響を受けた「二郎系」「二郎インスパイア系」のようだと発売前から注目を集めていた。

 実際に食べてみると、コシのある太麺や、同社が「背徳的」と自信(?)をもって勧めるこってりとしてたアブラなどの点では、似たコンセプトのカップ麺「日清のどん兵衛 ガチ豚ニンニクマシマシ篇 うどん」(昨年10月発売)よりもお店の味に近づいた印象が強い。

 ツイッターでは、「現時点の二郎風カップラメーンの完成形」「スープのケミカルな味と言い麺のコシと言いカップ麺でここまで表現できるのは凄い」「コンビニのチルドよりも上」「ニンニク好きにはたまらないニンニクパラダイス これにハマってしまうと危ないのでこれは買わない方がいいです」などと、なかなか高評価のようだ。

 ラーメンの中でも特徴のある二郎系・二郎インスパイア系を好む層が中心に購入したと考えても、ターゲットを満足させるだけの完成度を備えていたことがうかがえる。カップ麺に煮玉子や山盛りの茹で野菜などをトッピングして、オリジナルの1杯の写真を投稿する人も目立った。

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