秋篠宮ご夫妻、福島の台風19号被災地をご視察

 秋篠宮ご夫妻は28日、福島県伊達市を日帰りで訪れ、台風19号で被災した農家を視察された。秋篠宮さまが昨年5月に皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられて以降、被災地訪問は初めて。

 ご夫妻はこの日、阿武隈(あぶくま)川に隣接するあんぽ柿用のカキやモモの果樹園が浸水被害を受けた宍戸里司(さとし)さん(68)方の作業場などをご訪問。宍戸さんが写真を用いて被害状況を説明すると、秋篠宮さまは「お見舞い申し上げます」と述べた後「(芽が出ない場合の)対処法は」「新たに植え付けたりするのも、やっぱり時期があるのでしょう」などと質問を重ねられていた。続いてご夫妻は、同様に浸水被害を受けたキュウリのビニールハウスのほか、阿武隈川堤防から被災した果樹園もご覧になった。

 秋篠宮さまは農業の発展などを目的とする公益社団法人「大日本農会」の総裁を務めており、関係者から農業被害の話を聞き、視察を希望されていたという。

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