播磨灘のカキ、水揚げピーク JR赤穂線沿い、2月まつりリレー開催

 冬の味覚・カキの水揚げがピークを迎え、播磨灘沿岸の各加工場では出荷作業に追われている。JR赤穂線沿線の産地では2月2日から23日にかけて、恒例の「かきまつり」がリレー形式で開催される。

 主産地の一つ・相生市の鰯浜漁港付近にある浜中水産の加工場でも、連日早朝から「カキ打ち」の作業で大忙し。ナイフのような専用の道具を手にした作業員らが殻をさっと開き、素早く身を取り出していた。経営者の浜中雷太さん(43)は「身の入りもよく、おいしさは例年以上」と味に太鼓判を押す。

 同沿線のかきまつりリレーイベントは、自治体やJR西日本などでつくる地域活性化連絡会議が主催。開催に合わせ、各地でカキ料理が味わえる店のマップを配布したり、カキ料理を食べて回るスタンプラリーを開催したりして盛り上げを図っている。各イベントの日程や会場は次の通り。

 赤穂かきまつり=2日午前9時、赤穂市の赤穂海浜公園▽相生かきまつり=9日午前10時、相生市のIHIふれあい広場▽牛窓朝市ミニかきまつり=9日午前8時半、岡山県瀬戸内市の牛窓漁協周辺▽ひなせかき祭=23日午前8時、同県備前市の五味の市周辺

 このほか、姫路市網干区でも、「網干かき祭り」が2月2日午前10時からエコパークあぼしで開かれる。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ