北海道網走で流氷初日

 北海道の網走地方気象台は9日、網走市の陸地からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より19日遅く、1946年の統計開始以来、2番目に遅い。北風が吹く日が少なく、南下が遅れた。

 気象台によると、午前7時ごろ、網走市沖約20キロに白い流氷が確認できた。昨年より27日遅い。記録的な遅さはオホーツク海上空に暖かい空気が流れ込み、流氷が解けたことも影響した。

 紋別市が観測している「流氷初日」は4日で、紋別の観測史上では5番目に遅い記録だった。紋別市では8日、流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」も観測している。

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