北里大学病院の医師も感染 相模原市で新たに3人 新型コロナ

 相模原市は4日、新型コロナウイルスについて、北里大学病院(同市南区)の医師の30代男性を含む3人の感染を確認したと発表した。同院内での感染確認は2人目。

 市によると、30代男性は内科医で、外来や入院患者の診察を担当。3月27日にのどの違和感、28日に倦怠感を覚え、29日に発熱、4月1日に味覚障害が現れた。3日にPCR検査を行い、陽性が判明した。

 症状が現れてからの出勤は27日のみで、以降は自宅療養していたという。27日は、外来患者22人、入院患者4人、同僚医師ら8人の計34人と接点があり、市が調べていく。

 同病院では、3日にも看護師の20代女性の陽性が判明している。ただ、医師に看護師との接点はなく、これまで陽性の患者との接触もないことなどから、感染経路は分かっていない。同院は院内を消毒したのち、外来診療を継続するとしている。

 市が公表したそのほかの感染者は、いずれも市内に住む40代男性=都内勤務の会社員▽20代女性=会社員。このうち、20代女性は、ラグビー・トップリーグの三菱重工相模原ダイナボアーズ所属選手の妻で、1日に夫の陽性が判明している。

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