広がる開店時のマスク販売中止…ネットは歓迎ムード

 ドラッグストアチェーン、ツルハドラッグを展開するツルハは、13日からマスクの販売方法を変更した。すでに一部の地域で実施していたが、福岡県を除く原則全店舗で朝のマスク販売を取りやめ、不定期に店頭に陳列することを公式ツイッターで伝えると、大きな反響を呼んだ。

 マスクの販売方法変更は、早朝から店の前に並ぶ顧客の精神的・肉体的な負担を減らすことや、購入をめぐってのトラブル防止、早朝から並ぶことが困難な顧客に向けて購入機会を作ることなどが目的。また、マスクの入荷日や在庫状況などの問い合わせについては「状況を改善する目的及び混乱防止の為お答えは一切致しかねます」としている。公式ツイッターでは「多くのお客様にご購入いただくためですのでご理解下さいますようお願いいたします」と呼びかけた。

 同社のツイートのリプ欄には「夕方でも買えるかもしれないので助かります」「不公平ではなくなるので、大賛成です」「この方法は良いと思います」といったコメントが寄せられ、歓迎ムードのようだ。また、マスクだけでなく「消毒系のものもそうしてほしいです」といった要望も届いた。

 同社以外でも、ドラッグストア業界では同様の動きが広がっている。杏林堂薬局では3月下旬からマスクの販売時間について、毎日時間帯を変更し、マスクに関する問い合わせも「在庫の有無以外に関してはお答えいたしかねます」と断った。このほかにもスギ薬局やウエルシアグループでも、開店時のマスクの販売を中止し、営業時間内での不定期販売を行っている。

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