路上の芸術家バンクシーも自宅で創作? 解釈で盛り上がるネット、「そりゃ嫌がられるわ」の声も

 新型コロナウイルスの影響で外出自粛が広がるなか、街の壁面などに絵を描くストリートアーティストも“仕事場”を屋内に移したようだ。正体不明の芸術家、バンクシーは15日、インスタグラムで新作を公表した。作品の解釈について、ネットではさまざまな意見が飛び交っている。

 バンクシーが新作の“キャンバス”に選んだのは、自宅らしき場所のトイレや洗面台。実物のトイレットペーパーや歯磨き粉のチューブなどと、壁などに描いた9匹のネズミを組み合わせて、ネズミらが室内を荒らしている様子をユーモラスに表現した。

 インスタグラムでは写真とともに「私が自宅で働くのを妻はひどく嫌がる」とのメッセージが投稿されている。日本でも「バンクシーですら在宅勤務」「鳥獣戯画みたい」「そりゃ嫌がられるわ」などとツイッターで話題になった。

 バンクシーの出身地とされる英国では3月下旬から厳しい外出規制が敷かれており、新作では多くの人が在宅勤務を強いられている現状を描いたと見られるが、ネットでの解釈はさまざまだ。「彼なりに家にいたって何でもできるだろ?ってメッセージかな」と外出自粛を勧めていると推測する人や、「家でもできる事で楽しもう、でもパートナーを大事にすることはもっと大事だよ!って感じなのだろうか?」と妻の反応も含めて作品なのではないかと考える人もいた。

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