改元から1年 令和のイメージは? ソフトクール、悪い時代…デジタル版の大辞泉に収録へ

 「令和」の時代が始まり1年になった。人々は新しい元号にどんなイメージを抱いていたのか。小学館の国語辞典「大辞泉」編集部が調査している。

 同編集部は3月31日、「令和」「官僚」「アダルト」など10つの言葉のイメージをインターネットとはがきで募る「小学館・大辞泉『あなたの言葉を辞書に載せよう。2019』キャンペーン」の結果を発表。2019年12月1日~2020年2月29日の期間に2353本が集まった。このうち68本を採用し5月以降、スマートフォン向けの大辞泉アプリと、「コトバンク」「goo辞書」などのオンラインサービスに順次収録するという。

 「令和」のイメージで採用されたのは10本。万葉集を出典としたことに注目して「日本が日本らしさを求めた初めての元号。」(COCOAさん)など、新元号の成り立ちに着目するものが選ばれた。

 「これからの時代をすべての人々で尊重し合いながら、和やかに生活していくイメージ。」(ヨシジンさん)、「新しい世代、ゆとり世代ならぬ、自由世代!」(らーちゃんさん)と明るい未来に期待したものや、「令はキツい感じだけど和が柔らかな印象なのでソフトクールなイメージ。」(okkoさん)、「初めて見た時はしっくりこなかったけど、今はかっこいいイメージ。」(koukou)と感覚的に表現したものも採用されている。

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