「東京アラート」 金爆の新曲?! “コロナ新語”増えすぎに苦言も

 東京都の小池百合子知事は2日、都議会本会議で新型コロナウイルスに関して「本日の陽性者数は34人に上り、他の指標もこの数日、厳しくなっている」と述べ、都民に警戒を呼びかける「東京アラート」の発令を検討していると明らかにした。新規患者が30人を超えるのは5月14日(30人)以来。ただ、都知事が言及した「東京アラート」は、耳慣れない人が多いようだ。

 東京アラートは都が独自で出す警戒宣言。先月15日に小池知事が明らかにした。都は「新規陽性者数」「新規陽性者における接触歴等不明率」など7つのモニタリング指標を設定しており、感染拡大の兆候が見られたときに東京アラートを発令する。同指標では新規陽性者数の目安を「1日20人未満」としていたが、2日はこれを大きく上回ったため東京アラートに注目が集まった。

 だが、ツイッターでは東京アラートのネーミングについて「東京ロックダウンに続いて新たな邦画タイトルっぽいネタ」「また新番組のタイトルみたいなの出てきた」「C級映画でありそう」などとツッコむ投稿が相次いだ。「金爆(ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバー)とか『東京アラート』って新曲だしそうだな」などとボケるツイートまで見られた。

 また、新型コロナウイルスと共存する社会を目指す「ウィズ・コロナ」宣言や、休業要請を3段階で緩和する「ロードマップ(行程表)」の「ステップ2(第2段階)」など、カタカナを使った言葉についていけないという意見も。小池知事に「また新語?」「カタカナ語より、子供やお年寄りにも分かりやすい言葉を」と苦言を呈する書き込みは少なくなかった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ