ジョイフル200店閉鎖 「九州人の青春」「鶏肉系のコスパ良い」ネットで応援の声、ホームセンターと勘違いも

 大分市に本社を置く外食大手のジョイフルは8日、ファミリーレストランの「ジョイフル」など約200店舗を7月から閉店すると公式ホームページで発表した。新型コロナウイルスの影響で業績が悪化したのを受け、収益改善の見込めない店舗を閉めて経営合理化を図るという。ネットでは同チェーンを応援する投稿が相次いでいる。

 同社の直営店は713店。九州を中心にファミレス「ジョイフル」を展開しているが、新型コロナの影響で一時休業したのが響いて、同チェーンの4月の既存店売上高は前年同月より55.3%減った。5月も52.7%減少した。

 ジョイフルの大量閉店はインターネットでも大きな話題になり、同日の朝から昼にかけて、多くの人がアクセスしようとしたためか、同社のホームページに接続しにくい状態が続いた。

 ツイッターでは「嘘だろ…コスパ、美味しさ、居心地の良さどれをとってもファミレスNO.1だと個人的に思ってる。とても残念だ…」「ジョイフル撤退は困るー! とり天定食が食べられなくなっちゃう あとドリンクバーの黒豆茶も美味しいのよ」などと大量閉店を嘆く投稿や、「コロナに負けないで」「コロナの影響で運営ヤバいんであれば行くしかないな」と応援する投稿が相次いでいる。

 九州の店舗数が多いファミレスだけに「九州の中高生の心の拠り所がなくなってしまう」「九州福岡県に住んでいた頃はお世話になりました」「安いんですよ。鶏肉系は値段対比美味しいですよ。九州なんで」「ジョイフルは九州人の青春!」などと、九州にゆかりのあるネットユーザーのコメントが見られた。

 逆に、ジョイフルに馴染みのない地域のネットユーザーのなかには「ジョイフル本田しか思いつかない」「200店舗もあったっけ?」「ジョイフル本田かと思ったけど知らないジョイフルだった」などと、茨城県土浦市に本社を置くホームセンター「ジョイフル本田」と勘違いしたとつぶやく人もいた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ