東京で新たに35人感染 夜の繁華街関連は18人

 東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに35人報告されたことを発表した。うち新宿区が実施している集団検査で判明したホストクラブ2店舗の9人を含め、計18人が夜の繁華街に関連し、全員が新宿エリアだった。感染者の累計は5783人となった。

 都によると、新規感染者35人のうち、感染経路不明は14人。15日からの1週間で夜の繁華街関連の患者は92人に上り、感染者全体の4割弱を占める。院内感染が発生している武蔵野中央病院(小金井市)の患者も1人いた。

 また、都内の特別支援学校に勤める30代の女性教員が感染。マスクをしていたため、濃厚接触者は介助で接した児童3人のみと判断し、検査する。都は29日から分散登校を終え、全面再開する方針。濃厚接触者が限定されているため、再開に影響はないとしている。

 都内の感染者数は5月25日の緊急事態宣言解除後に再び増加し、6月は全て2桁が続いている。都は今月2日に「東京アラート」を発令し、11日に解除。19日にはホストクラブなど接待を伴う飲食店やライブハウスも含めて全ての休業要請が解除された。

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